医療法人社団 形成会 酒井形成外科 / 美容外科・美容皮膚科・形成外科 / 東京都豊島区 / JR大塚駅から徒歩1分
美容外科/美容皮膚科の診察予約

サプリメント説明事典

ビタミンB2(リボフラビン)

機能

老化の原因となる過酸化脂質の生成を抑制します。これはビタミンB2が体内での酸化還元反応を触媒する酵素の働きがあるからです。

こんな症状の方に良い

太り気味、にきび、皮膚炎、動脈硬化、アンチエイジング

1日用量

20mg
強力ビフロキシン
強力ビフロキシン
フラビタン
フラビタン

構造式

ビタミンB2(リボフラビン)の構造式


ビタミンB6(ピリドキシン)

機能

体内のアミノ酸の合成を補助します。髪の毛や皮膚、歯の成長を促進させ、神経の働きを正常に保ちます。

こんな症状の方に良い

にきび、肌荒れ、髪の地肌を整える、蕁麻疹、アレルギー

1日用量

100mg
ネオラミン
ネオラミン
強力ビフロキシン
強力ビフロキシン

構造式

ビタミンB6(ピリドキシン)の構造式


ビタミンB12(チアノコバラミン)

機能

葉酸というビタミンと協力して赤血球を作ります。身体のタンパク質の合成や神経細胞の合成に関係しています。胃から吸収される栄養素で、胃を摘出した患者さんにおこる貧血(悪性貧血)の原因としてビタミンB12欠乏症が有名です。

こんな症状の方に良い

末梢神経障害、中枢神経障害、悪性貧血

1日用量

1mg
ネオラミン
ネオラミン

構造式

ビタミンB12(チアノコバラミン)の構造式


ビタミンC(アスコルビン酸)

機能

人間と類人猿、モルモットでは体内でビタミンCを生合成出来ないため、食物から摂取する必要があります。
ビタミンCの働きはアミノ酸の生合成、副腎ホルモンの分泌、脂肪酸をミトコンドリアという細胞のエネルギー合成器官へ運ぶカルニチンの合成、真皮組織など結合組織でのコラーゲンの生成、等に関係しています。
また免疫能を高める作用もありビタミンCが不足すると血管の脆弱や皮膚粘膜の新生不全をおこし、出血がおこりやすくなる壊血病(かいけつびょう)という病気を引き起こします。もう一つ大切な作用として、皮膚のメラニンの生合成を阻害することも知られています。さらにビタミンCには強い抗酸化力もあり、食品等の酸化防止剤に使用されことも多いのです。
ビタミンCの抗癌作用
ビタミンCの強い抗酸化作用により組織に過酸化水素が発生します。過酸化水素は健常細胞には無害ですが、癌細胞には毒として働くため、500〜 2000mg/1Kgといった高濃度大量のビタミンC点滴が癌治療に利用され始めています。

こんな症状の方に良い

しみ、スキンケア、風邪、インフルエンザ、動脈硬化症、各種悪性腫瘍

1日用量

2000mg以上
クリストファン
クリストファン
ビタミンC
ビタミンC
ビタミンC内服
ビタミンC内服

構造式

ビタミンC(アスコルビン酸)の構造式


ビタミンE(トコフェロール)

機能

脂質の酸化を防ぐことによる抗酸化機能が高く、身体を構成するタンパク質を作り細胞膜や核酸、神経の損傷を防ぐ機能があります。
ビタミンEには活性酸素を減少させ、動脈硬化を予防し、脳卒中や心筋梗塞、癌を防ぐといわれています。結果老化を予防することにもなるのです。
ただし、油溶性ビタミンですので過剰に摂取すると逆に寿命の低下をおこすという報告もあるようです。

こんな症状の方に良い

動脈硬化症、心疾患、脳卒中予備群、神経炎、アンチエイジング、発癌予防

1日用量

10mg (一般成人では500mgを上限とします。)

構造式

ビタミンE(トコフェロール)の構造式


L-システイン(ハイチオール)

機能

システインは必須アミノ酸(食物から必ず摂らないと生きる事が出来ないアミノ酸)ではありませんが、乳幼児期には不可欠なアミノ酸です。
肝臓の解毒作用で重要なグルタチオンを構成するアミノ酸でもあります。また、システインは細胞外での水溶性ビタミン等の分子の安定を向上させます。システインはタンパク質のジスルフィド結合を切断しメラニンの生成を抑制します。

こんな症状の方に良い

しみ、そばかす等色素沈着の改善(ビタミンCとともに内服)

1日用量

240mg
エコラン
エコラン
クリストファン
クリストファン

構造式

L-システイン(ハイチオール)の構造式


還元型CoQ10(ユビキノール)

機能

酸化型CoQ10(ユビキノン)はNADH脱水素酵素により還元型CoQ10(ユビキノール)に変わり、これは人体の細胞の膜の輸送に必要な化学物質です。
酸化型CoQ10(ユビキノン)は消化管からほとんど吸収されませんが、還元型CoQ10(ユビキノール)は消化管から吸収されやすく、すぐれた抗酸化作用を示します。結果人体の老化を防ぐといわれています。

こんな症状の方に良い

アンチエイジング、スキンケア

1日用量

100mg
還元型CoQ10
還元型CoQ10

構造式

還元型CoQ10(ユビキノール)の構造式


ビオチン(ビタミンH)

機能

かつてはビタミンB7といわれていました。身体の中で糖や脂肪酸、アミノ酸の代謝に補酵素として関係しています。また、ビオチンは炎症を抑える物質を生成しアレルギーを緩和します。腸内細菌により供給されるため、腸の機能が落ちると欠乏症になることがあるといわれています。妊娠中にこれが欠乏すると胎児に奇形が誘発されるという報告もあります。現在ビオチンを使った癌ミサイル療法が研究されているそうです。

こんな症状の方に良い

抜け毛、白髪、肌荒れ、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、疲労、不眠症

1日用量

10mg
ビオチン
ビオチン

構造式

ビオチン(ビタミンH)の構造式


パントテン酸(パンテ二ール)

機能

ビタミンB群に属し、ビタミンB5ともいわれていました。補酵素の厚生成分として糖代謝や脂肪酸代謝で重要な働きをします。パントテン酸は副腎のホルモン生成を促進させるため、炎症を抑え、ストレスに強くなります。またHDLコレステロール(善玉コレステロール)を増加させ、免疫力を強化します。

こんな症状の方に良い

自律神経失調症、動脈硬化、高血圧、高脂血漿、精神的ストレスの多い人 風邪、抵抗力低下

1日用量

500mg
パンテニール
パンテニール

構造式

パントテン酸(パンテ二ール)の構造式


カルニチン

機能

身体の脂肪が細胞内で燃焼する時に必要な物質です。細胞のエネルギーを作るミトコンドリアという器官の膜を脂肪酸が通過することに関係しています。L-カルニチはリジンとメチオニンというアミノ酸とビタミンCから体内で生合成されます。
また、ブドウ糖燃焼によるエネルギー産生にはカルニチンとアルファーリポ酸の組み合わせが有効とされています。さらにL-カルニチンは脳内でアセチルコリンの産生を増加させ、老化やアルツハイマー症による記憶の低下を改善させるともいわれています。
体内のカルニチンは加齢により減少するため1日500mg程度摂取することが推奨されています。ただし単なるカルニチン摂取だけでは肥満患者さんに対しダイエット効果は無く、摂取とともに必ず運動療法を行なう事が大切なのです。

こんな症状の方に良い

肥満、ダイエット希望、老化による記憶障害

1日用量

500mg
エントミン
エントミン

構造式

カルニチンの構造式


アルファリポ酸(チオクト酸)

機能

細胞のエネルギーを生成するミトコンドリアに存在し、生体エネルギー産生反応の補酵素として働き、体内で生合成されています。抗酸化作用やビタミンCやビタミンE等を還元する作用も認められているようです。
αリポ酸をカルニチンとともに摂取すると体内エネルギーの供給がスムースになり、活性が良くなるともいわれています。
糖代謝を上げることにより糖尿病患者さんにも有効なサプリメントとされています。

こんな症状の方に良い

糖尿病、肥満、ダイエット希望

1日用量

300mg
チオトミン
チオトミン

構造式

アルファリポ酸(チオクト酸)の構造式


プラセンタエキス

機能

プラセンタとは胎盤を意味します。胎盤は胎児が母親の子宮内で成長する際に子宮と胎児の臍の接点となる臓器で大変特殊な働きをします。胎児の成育に対する母体からの栄養の補給はもちろんとしてタンパク質の合成、有害物の解毒、ホルモンの分泌、免疫などにも関与しています。有る意味で胎盤(プラセンタ)は胎児の万能補助臓器として機能しているのです。その機能は大きく次の3つに分類できます。
細胞賦活作用
プラセンタには多くの成長因子が含まれています。これによりいろいろな細胞が活性増殖し新陳代謝が高まります。また、プラセンタに含まれる多数のタンパク、アミノ酸、糖質、ビタミン、ミネラル等が細胞形の材料になります。これによりプラセンタは肝臓や皮膚をはじめ各種臓器や組織の修復や新生に貢献するのです。
抗炎症作用・沈痛作用
プラセンタには炎症物質であるブラジキニンやヒスタミン等の分泌を抑制する作用があります。また、プラセンタは優れた抗酸化作用があるといわれています。
自然治癒能力と免疫力の亢進
プランセンタに含まれる免疫関係因子(インターロイキンやCSF等)が免疫力を活性化します。また、肝細胞増殖因子(HGF)や上皮細胞増殖因子(EGF)などにより人間本来の治癒能力を高めます。特に肝臓の活性は解毒作用を通じ個体を正常化に導きます。さらにホルモン分泌作用、EGF等により皮膚や粘膜組織の若さを保ちます。
●プラセンタに含まれる成長因子
HGF:肝細胞増殖因子
NGF:神経細胞増殖因子
FGF:線維芽細胞増殖因子
EGF:上皮細胞増殖因子
IGF:インスリン様成長因子
●プラセンタに含まれる免疫関係因子
CSF, インターロイキン1〜4
免疫担当細胞(顆粒球、T細胞、B細胞、NK細胞
造血幹細胞、肥満細胞 等)の正常化

こんな症状の方に良い

肝機能障害、慢性の肝臓病、アレルギー性疾患、アトピー性皮膚炎、しみ、そばかす、肝斑、アンチエイジング、更年期障害、腰痛、膝関節痛

1日用量

ラエンネック・ピーオー・ポーサイン
1回1〜2カプセル1日3回

ラエンネック注射液
1回1〜3アンプルを皮下又は静脈に注射3〜7日に1回の間隔で治療を行なう。
ラエンネック
ラエンネック


強力ネオミノファーゲン

機能

肝機能の改善を目的として、グリチルリチン酸とグリシンならびにL-システインで構成された医薬品です。
グリチルリチン酸
甘草の根に含まれる有効成分として有名な化学物質で、漢方や人工甘味料の原料として使用されています。消化性潰瘍剤や去痰薬として使用されていました。
グリシン
単純構造のアミノ酸の一つでアミノ酢酸とも呼ばれています。ヘモグロビンや肝臓中の酵素などの構成成分です。ゼラチンやエラスチン、コラーゲンの成分でもあります。

こんな症状の方に良い

肝機能障害、アレルギー、湿疹、蕁麻疹

1日用量

1回1A(アンプル)を静脈注射する。

構造式

強力ネオミノファーゲンの構造式
強力ネオミノファーゲンの構造式その2


トランサミン(トラネキサム酸)

機能

血中のプラスミノーゲンは活性化因子によりフィブリンを分解します。すなわち凝血(止血のため血が固まった状態)を溶かす働きがあります。トラキサム酸は人工合成されたアミノ酸の一種ですが、プラスミノーゲンに結合しフィブリンの分解による出血を抑制します。
また、プラスミンはメラニン芽細胞を活性化し、しみの原因になりますがこれを抑制させる作用がトラネキサム酸にはあるのです。肝斑は有名な女性のしみの一種ですがトラネキサム酸が唯一の有効なお薬だといわれています。

こんな症状の方に良い

肝斑、炎症後の色素沈着、出血に対する止血、

1日用量

1,500mg
トランサミン
トランサミン

構造式

トランサミン(トラネキサム酸)の構造式


グルクロン酸(グロン酸)

機能

グルクロン酸はグルコース(糖)の骨格をもち、水に高度の可溶性があります。そのため体内の老廃物や毒物と結合し体外へ排出を促します。またホルモンと結合し輸送をしやすくします。
また、医薬品の分子構造を作る時、薬剤の体内動態を円滑にするためグルクロン酸を結びつけたりします。たとえば、N-アセチルグルコサミンとグルクロン酸が結びついたものがヒアルロン酸です。

こんな症状の方に良い

肝炎、肝機能障害、アルコール性肝炎

1日用量

500mg
グルクロン酸
グルクロン酸

構造式

グルクロン酸(グロン酸)の構造式


グルタチオン(タチオン)

機能

グルタチオンは、グルタミン酸、システイン、グリシン、の3つのアミノ酸から成るトリペプチドです。グルタチオンはチオール基をもちいて酸化化合物や活性酸素を還元して消去します。(酸化ストレスの改善)
また、毒物や老廃物、薬品、伝達物質をチオール基に結合させ(グルタチオン抱合)細胞外に排出させます。これらの事を細胞内のチオール環境を維持するとい います。一般的には細胞内には重要なシステインはグルタチオンという形態で貯蔵され、必要に応じグルタチオンはシステインを生み出していると考えられてい ます。

こんな症状の方に良い

肝機能障害、肝炎、アルコール性肝炎、シミ

1日用量

200mg
タオチン
タオチン

構造式

グルタチオン(タチオン)の構造式


ルテイン(lutein)

機能

天然色素であるカロチノイドの一種です。カロチノイドで最も有名なものはβ-カロチンでしょう。β-カロチンは吸収されると小腸や肝臓内でビタミンAになります。
ルテイン(lutein)は、カロチノイドのなかでもキサトフィル類に属していて黄色を示します。カナリアの羽の色ともいわれています。人間では水晶体や網膜の黄斑部、乳房、子宮頚部に存在しています。残念ながら人の体内では生合成されず食物から摂取しなくてはならない物質です。
ルテインは特に黄斑部においてフリーラジカルのダメージを引き起こす青色光を遮光し白内障や加齢性黄斑変性症などの眼病を予防するといわれています。

こんな症状の方に良い

眼性疲労、疲れ目、暗視力の改善、白内障の予防、抗酸化作用

1日用量

15〜30mg
ルテイン
ルテイン

構造式

ルテイン(lutein)の構造式


アスタキサンチン

機能

アスタキサンチンは、ルテインと同類でカロチノイドのうちキサントフィル分類されるものです。自然界に存在する天然色素でその色は赤です。カニやエビを茹でると赤くなるのはアスタキサンチンの発色です。
アスタキサンチンはビタミンEの1000倍もの抗酸化力をもち紫外線による過酸化脂質の生成から生体を防御します。(LDLの酸化抑制)
また、目を光障害から守ります。

こんな症状の方に良い

眼性疲労、疲労回復、抗酸化作用

1日用量

10mg
ルテイン
ルテイン

構造式

アスタキサンチンの構造式


アントシアニン

機能

植物の発色物質であるアントシアンが糖等と結合したものでアグリコンと呼ばれています。この仲間がアントシアニジンと呼ばれるもので多種類存在しますが、それぞれ赤色から紫色まで色々の発色をします。
アントシアンは ポリフェノール類に属し、高い抗酸化作用を持っています。

こんな症状の方に良い

視力回復、動脈硬化、筋性疲労
代表的なポリフェノール
フラボノイド:カテキンアントシアニン、タンニン、ルチン、イソフラボン
フェノール:クロロゲン
リグナン:セサミン
エラグ酸
クマリン

1日用量

10mg
ルテイン
ルテイン

構造式

アントシアニンの構造式


GABA(γ-アミノ酪酸)

機能

GABA(ギャバ)は脳内に分布し神経伝達物質として作用しています。通常脳内でグルタミン酸から生成されます。
うま味成分で有名なグルタミン酸(味の素の主成分)は興奮性の神経伝達物質ですが、これから生成されるGABAは反対に抑制性の神経伝達物質です。すなわちGABAには神経の抑制作用がありリラックス効果があります。
GABAは腎機能を高め塩分の排出を促す事や、血管運動中枢に作用し利尿ホルモンの分泌を抑制することで血圧の上昇を抑える働きがあります。
GABAには、自分の成長ホルモン分泌を高める作用があります。これはアミノ酸の一つであるアルギニンの効果より高い事が注目されています。その結果リパーゼを増加させ、脂肪酸の分解を促進することによりダイエット効果を発揮します。
GABAには肝臓の機能を高める作用が認められていて、アルコール分解酵素等の活性化が高まり肝臓を元気にします。
GABAにはインスリン分泌促進効果があることも認められていて、糖尿病にも良いという研究報告が成されています。

こんな症状の方に良い

高血圧、糖尿病、いらいら感、アルコール性肝炎、メタボリックシンドローム、 肥満、アンチエイジング

1日用量

GABA
GABA

構造式

GABA(γ-アミノ酪酸)の構造式


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